小四の息子が怪我をしました。
学校の休み時間に鬼ごっこをしてる時、レンガの角でスネをぶつけたそうです。
出血がひどくて、すぐに、学校から呼び出され、保健室へ迎えに行きました。保健の先生が、応急手当をして下さっており、本人は、たくさん泣いた後の様で、顔が真っ赤でした。とりあえず本人の顔を見て安心しました。
すぐ病院へ連れて行きました。
診察室で、応急手当されていたガーゼをはずしたら、スネの傷口の肉がタラコほどのサイズにえぐれてて、直視出来ませんでした。
レントゲンの結果骨には異常は無く、傷口を縫う処置をしていただけました。傷が深かったので、深い肉の所で13針、外側の皮膚の所で13針縫ったそうです。
しばらくスポーツの習い事はお休みになり、病院通いになります。
家族みんな毎日元気で過ごしてくれていた当たり前の日常が、感謝すべき事なのだと、痛感した出来事でした。